ふろいでるふ代表
伊藤真愉美(いとうまゆみ)
JHPMA認定ホメオパス No.0953
JPHF認定インナーチャイルドセラピスト No.0236
Facebook: https://www.facebook.com/ito.mayumi.37
● 第18回JPHMAコングレスホメオパシー学術大会
10ヵ月の無月経から1ヵ月で生理を取り戻し、胎児期のトラウマ、その後形成されたインナーチャイルドに母子で気づき本来の自分を生きられるようになったケース発表
● 第19 回JPHMAコングレスホメオパシー学術大会
インナーチャイルドを癒すことにより、15年にわたる腰から右下肢の痛みが消えたケース
発表
● 第20回JPHMAコングレスホメオパシー学術大会
インナーチャイルドを癒して本当の自分とつながると言う事-健康相談会のもう一つのゴール-
発表
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千葉県千葉市在住。
夫と大学生の息子たち4人家族。
趣味:ピラティス、山登り(山や塔など 高いところが大好き)。
好きなもの:水のある風景、ピラティス、植物、カンディンスキーの 絵の色彩、猫脚の家具、ウィリアムモリスのパターン、映画「アバター」。
-ホメオパシーとの出会い-
2001年、夫の転勤のため、3歳の長男と3カ月の次男を連れてマレーシアに渡りました。 常夏で大気汚染もひどく、子供たちが慢性気管支炎になってしまった時、ドイツ人の友人からアドバイスしてもらったのが、ホメオパシーです。
ある日、症状が悪化し咳が止まらなくなった子供を連れて、中国人のホメオパスを訪ねまし た。「この子の咳はいつひどくなり、どうしたら治まりますか?性格は?手足は湿っています か?」と不思議な質問が続き、1粒のレメディー(砂糖玉)を選んでくれました。そのレメディーを口の中に入れて5秒後、咳がぴたりと止まりました。それが、私とホメオパシーの出会いです。
-帰国、そして本格的な学びへ-
10年間の海外生活を終え、長男が中学に入学するタイミングで日本に帰国することになりま した。
当時は東日本大震災直後、日本中が混乱の最中です。様々な情報・噂が飛び交っていました。そんな中で新生活をスタートさせることに不安でいっぱいでした。
「どんなに過酷な環境でも、健康な人もいれば病気の人もいる。それなら、悪いものが入って きても排出できる身体を作ればよいのではないか。ホメオパシーはそれが得意だ!」と思い至り、家族の健康を守るためのホメオパシーの知識を得るため、カレッジオブホリスティックホ メオパシー(CHhom)に入学することにしました。
-インナーチャイルド癒しとの出会い-
そこで出会ったのが「インナーチャイルド癒し」です。
日本でホメオパシーを紹介し根付かせようと、今も研鑚を積んでいらっしゃる由井寅子先生はおっしゃいます。
「身体の病気だけでなく、インナーチャイルド(心の病気)を癒し、この世的価値観(魂の病気)を解放しなければ、真の治癒とはいえない」
学校では、ホメオパシーの専門的知識を学ぶと同時に、インナーチャイルド癒しの手法も学びました。学校で学びをすすめるうち、教育者の家庭で育った私の「優秀でなければ愛されな い」「こんな自分ではだめだ」というインナーチャイルドの存在に直面せざるを得なくなります。
-インナーチャイルド癒しと子育て-
その頃の私は、日本の教育環境になかなか順応できずに苦労する長男の姿に心を痛めていました。そして次男が腎臓を壊したことをきっかけに、自らのインナーチャイルドと向かい合わざるをえなくなりました。
「優秀であること」にとらわれていた自分の価値観が、長男や次男に知らないうちにプレッシャーを与え、苦しめていたこと、「病気は怖い、死は怖い」と恐怖に駆られていた自分の想いが、次男の病気の治癒を妨げていたことに気づきます。
今振り返れば、当時の私は、「子どもたちに最高の機会を与え、それを生かしていく事が彼ら が幸せになるために一番大切だ」「子供たちにとって〇〇が最善だ」「私が手綱を離したら この子たちの人生はだめになってしまう」と本気で心配して、自分の小さな価値観の中に子どもを押し込め、子どもの翼を握りしめ、自由に飛び立てないようにしていたのだと思います。未熟だったわたし。今となってはお恥ずかしい限りです。(でも当時はそれがわたしの最善で、子供たちへの最高の愛情だったんです。)
母の「心配」や「恐れ」と言った囲いの中で、窮屈でとうとう体を壊した息子。 この子の寿命を縮めてしまったのではという底知れぬ恐怖の中で、「私はダメだという自信のないインナーチャイルド」と向かい合い、自分への信頼を取り戻し、「子供の人生は子供のもの」 という当たり前のことに気づき、握りしめていた手綱を少しずつ少しずつ離すことができまし た。
苦悩する長男への接し方も変わり、すっかり勉強への意欲をなくしていた長男は、高2の終わりにやりたいことを見つけ、持ち前の集中力で受験を乗り切り、日本で大学生となりました。腎臓を患っていた次男もすっかり元気になり、やりたいことがいっぱいでいつも忙しく、今やどこで何をしているのかも把握できないほど充実した大学生活を送っています。
-私の想い-
この経験は私にたくさんのことを教えてくれました。
病気とは「体からのメッセージ」であり、それを癒すためには体の問題だけでなく、こころや、その人が本当に望んでいる生き方(魂)にアプローチする重要性を痛感したのです。
グローバル社会となり、世界の裏側で起こっていることが私たちの毎日の生活に大きな影響を及ぼす時代になって久しいです。
が、「令和」の時代となり、世界の枠組みはますます、ガラガラと音を立てて変化しています。明日何が起こるのか、不安や恐怖が大きい「今日」を生きるからこそ、私たちは「本当の自分」としっかりとつながることが大切なのではないでしょうか。自分の外側で何が起こっても、自分を信頼し、軸をしっかり持って、安心して毎日を過ごせるようになる。ホメオパシーはそれが得意です。
「家族の健康のために」と始めたホメオパシーも、今度は「ほかの悩める方々のために生かしたい」と言う思いに変わりました。お母さんがインナーチャイルドを癒し、自分軸を持って子育てをする時、「わたしの人生と子どもの人生は別のもの」と境界線を引くことができます。また、子どもの「管理者」でなく、「伴走者」として関わっていくことで、子育てがどれほど自由で喜びの多いものになるでしょう。
成長の過程で、セルフケアにホメオパシーを取り入れながら育った子どもたちは、自分の熱や下痢などの症状を内観することができるようになります。
病気になった時、体の中で何が起こっているのか、どうすれば自己治癒力を働かし、健康なこころと体を取り戻すことができるのかという経験を重ねた子どもたちが、「自分の健康は自分で守れる大人」になり、世界中で活躍する未来を夢見て。
Be yourself. As you are!
(あなたがあなたらしくいられますように。)
お客様の声
【50代女性:眼精疲労からの頭痛、不眠、インナーチャイルド】
■フロイデルフを選んだ理由
伊藤さんと直接お話した際に、ホメオパシーの実際の相談会において、クライアントさんにどのようなアプローチをしていらっしゃるか、伺う機会がありました。体に出ている症状を単に扱うだけでなく、その原因となる心やインナーチャイルドの問題まで掘り下げて分析されている多角的なアプローチに、大変感銘を受けました。そのお話から、この方ならば安心してお任せができると思ったことが、相談会を受けたきっかけでした。
■相談会を受けての変化
1回目の相談会を受けた後で、レメディーやフラワーエッセンスを摂った結果、主訴であった眼精疲労と頭痛が格段に良くなりました。未解決だった自分の幼少期のいろいろな感情を思い出すことができ、一つ一つそれに焦点を当ててもう一度感じ切るということを繰り返しました。置いてきぼりになって分裂していた自分の様々なパーツを本当の自分に統合することが少しずつできています。
■当相談会の良かったところ
これでいいんだと自分を肯定する気持ちが安定してきて、ごくありふれた日常の中での幸福感が以前よりも大きくなったことが、一番良かったと思います。
■ホメオパシーを使ってみて
単なる身体の症状のみならず、感情的な問題を解決することで、ひいては自分の魂の進化にまで影響を及ぼすものだと確信しています。
■伊藤に対するご意見、ご要望
心と身体と魂の問題を3Dで扱うホメオパシー自体、とてもホリスティックで素晴らしい療法です。その担い手として、温かい共感力でクライアントさんに安心をもたらし、多角的な分析力を持って的確なレメディーを選択することができる伊藤さんは、私がどなたにも自信を持っておすすめできるホメオパスです。
【40代女性:胆嚢ポリープ、慢性胃炎】
■相談会を受けての変化
受ける前の自分は自分に厳しく否定的だったのが、今は自分との対話を大切にし、どうしたいかを考えられるようなり、生きるのが楽になりました。
■相談会の良かったところ
まゆみさんとの相談会では、自分が主役(人との付き合いにおいて、いつも自分は聞き役、人が主役で自分は脇役)となり、自分という人間について話すことができ、それを120%まゆみさんが聞いてくださったことがとても嬉しかったです。私の気持ちに寄り添い受け止めて沢山の気づきを与えてくださいました。
■ホメオパシーを使ってみて
生き方や考え方に大きな影響を与えてくれました。もう元の自分のような苦しい生き方に戻ることはありません。
■伊藤に対するご意見、ご要望
感謝しかありません。まゆみさんに出会っていなかったら、今の自分はありません。長々と話を聞いてくださり本当に感謝しています。自分の思いぐせやインチャを癒してくださりありがとうございます。言葉に尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです
【30代女性:股関節、膝の痛み インナーチャイルド 子ども 癲癇】
■相談会前の主訴
子どもの体調面で気になる点があり、相談させていただきました。母である私自身の困り感は特になかったのですが、子どもと一緒に相談会を受けることで、気付かないふりをしていただけで自分自身もたくさん傷ついて、困っていて、今もとても辛いのだと知ることができました。
■相談会を受けての変化
子どもの方は一足早く卒業しました。どんな症状が出ても、家にあるキットで対処できるなと思えました。自分自身については、まだまだかかりそうです。どのように変化しているのかまだ文章にまとめるのは難しいですが、どんな自分になっていくのか、変化がとても楽しみです。
■当相談会の良かったところ
相談会の日以外の日常生活の中でとてもしんどい時、メールなどでフォローしてくださるので安心して自分に起きる体や心の変化を受け入れることができています。
■ホメオパシーを使ってみて
豊受クリニックでホメオパシーを知り、キットを購入し子どもの症状に合わせて使っていました。今では主人も本を片手にレメディを選んでいます。自分や家族の人生をより豊かにしてくれると思っています。
【50代女性:子宮頸部異形成】
■フロイデルフを選んだ理由
大切に思う部分がわかりあえる方だと思ったから。
■相談会を受けての変化
・身体にあらわれることは気持ちからきていることがわかり、自分を大切にしようと思うようになった。
・自分が変わると、まわりの人や起こることも変わることがわかった。
・自分の身体からのメッセージに気づけるようになった。
■当相談会の良かったところ
・とても丁寧に話を聞いてくださり、自分で持て余していた気持ちを解きほどいてもらえた。
・私の性格やペースに寄り添ってすすめてもらえて、安心して相談することができる。
・こころのカウンセリングを受けているように感じる。
・マザーチンクチャーやレメディを、的確に選んでもらえる。
■ホメオパシーを使ってみて
・相談会で普段の自分を見直すことで、病気になりにくい考え方、生き方を目指せると思う。
・可能な限りホメオパシーで症状に対処したいと思っていて、自己治癒力や免疫力を高めていきたい。
【40代女性:(母)パニック発作・花粉症(子)喘息】
■フロイデルフを選んだ理由
あるパーティーでお目にかかり、お話をした際に感じた信頼感、同じエネルギー(波動)を感じ、ぜひ伊藤ホメオパスにご相談させていただきたく思いました
■相談会を受けての変化
包み隠さず自分の思い、考えなどを打ち明けられ、またその事を正面から受け止めて下さ
り、安心と信頼があります。
■当相談会の良かったところ
相談会を重ねて、必要なタイミングで必要なお声かけをいただく事で、処方いただくレメディだけでなく、カウンセリングの中でも私の症状(不要なくせ、こだわりなど)が改善されていると思います。
■ホメオパシーを使ってみて
自分の道を進む上で必要なものだと思います。まだある自分の中のインチャを癒したり、また自分自身で立ち止まる事が起きた時に、ホメオパシーの理論、治療によりこじらせたり不必要に苦しむ事なく自分を理解して解放していけるツールだと思っています。
■伊藤に対するご意見、ご要望
いつもありがとうございます。人生で1番辛かった時、伊藤ホメオパスにお会いできたことを心より感謝申し上げます。ご相談差し上げて1年ちょっとですが、今の私がここにあるのは伊藤ホメオパスのおかげです。背中にそっと手を添えて頂けているような、あたたかなお気持ちにいつも甘えておりますが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します!!
【30代女性:胃腸の弱さ・逆流性食道炎・インナーチャイルド】
■相談会後の変化
すぐに胃腸の不調がなくなりました。胃腸の不調がなくなったことで、身体が軽くなりイライラが減りました。また、(両親に対し)実際はこうして欲しかったああして欲しかった自分はこうしたい!という深い感情?意識が現れてきました。涙が出ることも度々ありましたが、私に気づくきっかけをくれたんだと思います。両親にも、今までははぐらかして過ごしてきた部分が、少しずつですが自分の意見を出せるようになりました。私の心とカラダが軽くなり、夫やこどもたちと家族円満になりました。
■ホメオパシーを使ってみて
私にとってホメオパシーは..明るい未来を見せてくれる。不安を不安と思わせない。自分を見つめさせてくれる存在です。これからの私に、自分に優しくなっていいんだよ!!
と我慢していた過去の自分から解放させてくれています。
■伊藤に対するご意見、ご要望
健康相談会で毎回先生にお話を聴いていただくと、自分を俯瞰でき、新たな自分を発見できます。本当にありがとうございます!!
【30代女性:20年来の頭痛】
■フロイデルフを選んだ理由
なかなか痛みのある時にレメディーを選ぶことが難しく、またうまくヒットせず結局鎮痛剤に頼ってしまうこともあり根本的に体質を変えたい。私自身も痛みや薬またいつ痛くなるだろうと言う不安から解放されたいと思い先生の相談会を受けることに決めました。
■相談会を受けての変化
先生に処方していただいたレメディーを取ることで気がつくと症状が悩ませることがなくなっていたり本当に驚くばかりの相談会です。長年悩まされ続けていた偏頭痛が初めての相談会の後からびっくりするほど痛みがない毎日で、今毎日がとても穏やかで、やりたいことが、何でもできそうと嬉しくなったり、娘に痛みのイライラをぶつける事もなくなり優しくコミニケーションをとることができ、毎日楽しく過ごすことができています。心の面でも毎日イライラしていた性格が本当に穏やかになれたと思っています。そしてたまに起こる症状が出たときには、ふと気持ち過去の私を振り返るくせもできました。
■当相談会を受けて良かったこと
ホメオパシーを学んでいると時々インナーチャイルドと言う言葉が出てきてでも私には無縁だと思っていました。過去にもちろんいろいろなことがありましたし今も多少なりとも悩みはありますが基本的に悩みながらクリアになっていると思っていました。振り返って全てハッピーだと思っていました。しかし相談会で先生とお話しすると体に起こる症状を聞かれるときに必ずどんな気持ちの?過去に同じような経験は?と問われ、ふと何気なく振り返ってみると悲しみや怖さや不安などが涙とともに忘れられていたたくさんの思いに気づかされました。その気持ちに向かい合うだけで症状が楽になくなることがあったりその昔の思いを繰り返さないように行動することでさっと症状が消えたり。
■伊藤に対するご意見ご要望
まだまだ自分だけでは気づき切れないことも多く次の相談会で、また症状、その時の気持ち、過去の何気ない忘れ去られた思いがパシッとつながりスッキリ。この快感を味わえるのが楽しみです。先生の引き出し方にはいつも驚かされ感動しています。整ってくる体をうれしく思い、さらにいたわりながらまだまだ私の中に忘れられている小さな思いを一つ一つ作っていきたいと思っています。体が健康に症状がない毎日を送れることがこんなに幸せなことなのなんて。同じように心も何も、痛み滞りのない状態になっていけるようこれからも自分と向かい合っていきたいと思います。先生、素敵な経験体験をありがとう
ございます。先生に出会えてよかったです。これからもよろしくお願いします。